DVD7巻 感想

e0002518_1159266.jpg銀魂7 完全生産限定版

第23話~第26話を収録

OPテーマ:「Pray」 Tommy heavenly6
        「遠い匂い」 YO-KING
EDテーマ:「MR.RAINDROP」 amplified
        「雪のツバサ」 redballoon

ジャケット裏ではエリザベスがとんでもおぞましい姿に!?

◎映像特典
・番組告知スポット(全6種)
・第24話後提供のセリフ入りバージョン

◎完全生産限定版のみ封入
・特典オリジナルドラマCD
・ジャケットサイズコレクションカード
・特製千社札シール
・シーズン其ノ壱 全巻購入者特典応募券⑦





■第23話「困った時は笑っとけ笑っとけ」
三木眞一郎の坂本が好い感じにハマっていましたね。本編はほぼ原作通りで時間内に収まっていたけど、「テンポが良い」というよりも「急ぎ」の展開で、時間の余裕が無い感じが少し気になりました。そのせいか会話のテンポにしっくり来ない箇所が多かったり。万事屋が宇宙進出して、割と謎だらけな銀さんの一時代を知る旧友が登場して、しかもその人物は坂本竜馬のパロディ。普通ならばもっと話を広げるところなんだろうけど、ここまで一話完結にこだわるのは、やはり後の銀さんの記憶喪失回を際立たせるためでしょうか。

“萌える闘魂”のハイジャックの目的は自爆テロから乗客の身代金要求に変更。ずいぶん優しくなったものだなと思ったんですが(いやそれでもとんでもない事だけど)、これはアニメの放送日が9月12日(9.11事件からちょうど5年で、世間が追悼ムードになっていた頃)で、タイミングが良すぎたせいもあったかもしれませんね。シャレにならないものな・・・。おまけで銀さんが持っている新聞のテレビ欄にも注目です。


■第24話「カワイイ顔には必ず何かが隠れてる」
マドマーゼル西郷、フルカラーで大迫力!ゴールデン最後の放送がこれかい(笑)。さすが銀魂スタッフ、素直に「立つ鳥跡を濁さず」などという上品な事はせず、最後に物凄い余韻を残して飛び去ってゆきました。次なる住家を目指して・・・。

主人公が女装させられておかまバーでバイトというのも前代未聞だけど、それに全く引けをとらないのが西郷のインパクト。凄んだ顔が恐ろしすぎますわ。そんなんでも込められているメッセージは実に明快で道徳的、感動話としてもきちんと成り立っているし、決して侮る事は出来ません。白フンの西郷の戦闘シーンも勇ましく決まっていました。


■第25話「鍋は人生の縮図である」
  
  始めから観ていたが、夕方に移動した事で質が下がっていたりしないだろうか。
  『ゼーガペイン』の後枠にやってきたので、とりあえず観てみた。
  今までは何となくスルーしてきたが、ものは試し。…
  
  そんな全国のアニメファンの品定めの眼差しを受けながら、この第25話は始まった。
  そしてそれは、多くの人々にとって忘れられない衝撃となった・・・!


アバンの二分弱にも及ぶだらけた会話でこれまで通りの“らしさ”を見せつけてから、告知通りの「22%パワーアップ」ぶりが炸裂!神懸り的な物凄い完成度でした。

傑作です。殆どのシーンが会話と独白のみで全くのノーアクションなのに、持ち前の会話劇の面白さとテンポの良さ、それに加え巧妙にツボを突いてくる濃ゆいパロディの連続で全くだれない。テキストだけで魅せるこのテクも凄いですが、作画でもデスノートをパロってしまうという半端なさで度肝を抜かれます。それによる熾烈な腹の探り合いはこちらにも張り詰めた空気が流れ込んで来るよう、戦いを制した者達が一瞬見せる勝利の表情は背筋が凍るよう。そして圧巻にして圧倒的存在感を放つ皇帝鍋レオンは、スタッフの狂気の結晶とも言えるであろう文句無しの素晴らしい出来映えでした。

これが「みんなですき焼きを食べたよ」っていうだけの話なんだよな・・・。

ここでOP&EDがYO-KINGの「遠い匂い」とredballoonの「雪のツバサ」に変更。OPは歌詞とアニメーションが合っていて面白いですね。「あおい自意識」とか「キリキリ痛めつける」とか。一方EDは銀魂なのに超クール。雪降ってんだから着流しちゃんと着ようぜ銀さん。


■第26話「恥ずかしがらずに手を挙げて言え」
「タカチ○コ」「タカチ○ポ」、「脱糞」!CMの「タガが外れてパワーアップ!」というのはこの事を指していたのかッ!?いやしかし、高松監督はアニメージュのインタビューで「現在の内容は時間移動とは特に関係無く、たとえゴールデンタイムのままでも今の内容をそのまま流すつもりだった」という様な事を言っていたし・・・。オソロシイ。

のっけから下ネタの事ばっか書いていますが、友情ものとしても中々の出来。鮮やかなオレンジ色の夕陽は演出の王道ですが、さすが王道という演出力をもってクライマックスを盛り上げていました。若いって・・・・友達がいるって良いなあオイ。

タカチンの声は吉野裕行ですか。意外。不良役は聞いた事あるけど、こういう崩した感じの演技は初めて聞いたのでキャストを見るまで気付きませんでした。


■特典オリジナルドラマCD第2弾
  「銀魂マナー講座 大人の階段上る君はマダオになっちゃだめだ!シリーズ」

さっちゃんエロース!相変わらずグダグダで、どれくらい笑えたかでいえば前の方が笑えましたが、さっちゃんがちょっと喋るだけでボワァと華が出ますね。マナーは人間関係の潤滑油にして緩衝材です。

↓面白かった所を箇条書き。
・「ここ掘れワンワン♡」
どこを掘らせるつもりだー!
・真選組の落語ドラマ
教わった事を疑いもせず忠実にこなす近藤さんが可愛い。
・3年Z組銀八先生
3年Z組でクラスぐるみのいじめ発生!?しかし決して陰湿ではない。
・レッスン7:恋に落ちたら
ピーバキューンの嵐で最終的には放送事故!一体さっちゃんのナニがドレくらいドウなって坂田くんのドコにドウなったんだー!!
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by shougetu16 | 2007-01-31 12:05 | 銀魂活画(アニメ)

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