アニメ第42話「みみずにおしっこかけると腫れるよ」

全三部、星海坊主編いよいよ完結です。





(アニメ感想)

クライマックスにふさわしく、実に少年漫画らしい盛り上がり。アクションシーンは前回ほどくるくる動いてはいませんでしたが、中々に迫力のある画面でよろしい。神楽がえいりあんの核にとり込まれるシーンもちょいエロでそれもまた良し。残念なのはキャラのアップくらいでしょうか。星海坊主の左腕はすぐに義手と解る描写がされていたけど、あまりショッキングになり過ぎないための配慮かな?その後回想で生の腕が飛ぶシーン出たけど。

今回も台詞カットがちょこちょこありましたが、銀さんと星海坊主の言い争いの辺り、もしくは松ちゃん砲スイッチオンしてからのやりとりはもう少し削っても良かったかなと思います。台詞の多さが味ではあるんだけども、あの場面でのあの台詞の多さは少々不自然さも感じてしまったので。

いやでもね・・・・松平のとっつァん最高!破壊神と呼ばれるに相応しい貫禄とノリで若本節炸裂でしたよ。「ケーキの上で思いっきり、ランバダを踊ってやるルルルルルあ!」は最初からあの巻き舌を考慮して作画されていたに違いない。だって、普通に喋ってたらあんなに長い間口は動かないもの。
(栗子の彼氏も気になります...たぶん新しい男なんだよね?)

夜兎族の本能という命題に悩む星海坊主、家族の在りようについて諭す銀さん、神楽の手紙、といったドラマもきれいにまとまっていました。平素の神楽らしさを残しつつ切ない演技をしてみせた釘宮理恵もまた見事。新八の「家族と思ってくれていいですからね」も大好きだし、このシリーズは素敵台詞も多くて好きだなぁ。


シリーズ全体を通して見ても全ての仕事にいつもとは違う気合いとスケールが感じられ、正に映画のようなクオリティでした。あの第40話の作画は決して汚かった訳でも荒れていた訳でもない。ただ「銀魂にブラックジャックを混ぜるのは危険だよ」って言いたかっただけだと思うんだ。


ちなみに余談ですが、「探し物とやらは見つかったのかね、星海坊主殿」は銀さんのセリフだと思ってたら近藤さんのセリフだった。考えてみればそうだわ。星海坊主は近藤さんに「地球へは(人を)探しに来た」と話したんじゃないか。うわーちゃんと読めよ自分。OTL
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by shougetu16 | 2007-02-09 17:19 | 銀魂活画(アニメ)

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