DVD9巻 感想

e0002518_134152.jpg銀魂9

第31話~第34話を収録


OP:「遠い匂い」 YO-KING
ED:「雪のツバサ」 redballoon


カッコつける場所じゃないですよそこ!


◎初回限定版のみ封入
・「雪のツバサ」ED映像のポストカード(絵柄はランダム)
・ジャケットサイズコレクションカード
・特製千社札シール
・シーズン其ノ壱 全巻購入者特典応募券⑨





ポストカードの絵柄は土方でした。イエス!


■第31話「どうでもいい事に限ってなかなか忘れない」
銀さん記憶喪失編前編。注目は杉田智和の好演でしょうか。好青年となった銀さんの喋り方は勿論 声まで少し変わっていて、その後も記憶を失くす度にコロコロと声が変わっていくのが面白い。あんな幼い高い声も出せたのね・・・。銀魂の中だけでこんなに役の幅を見せ付けられるとは、今後も目が離せない役者さんです。

銀さんが万事屋解散を告げて去っていくシーンは、珍しい銀さんのモノローグにBGMの効果なども相まって、稀に見る切ない雰囲気となっていました。擬似最終回ネタにも説得力があります。続き物は今回が初。


■第32話「人生はベルトコンベアのように流れる」
銀さん記憶喪失編後編。近藤さんにときめいた。

オリジナルシーンはほぼ無し。その分、銀さんの心理描写や記憶が甦る瞬間などが丁寧に作られ、演出にも力が入っていて、原作の欠点を綺麗に補ってくれてますね。終盤の盛り上がりは特に見事で、なかなかの完成度。蝮Zのあの迫力は空知センセイには出せません。満を持して登場のジャスタウェイも場面場面で表情が違っていて面白い。

ただ太田哲治のツッコミがちょっと気になったなぁ。どうもギャグが締まらない。いつぞやの集英商事の大西は迫力あって良かったのに。いつもモブの声もやっているけど、そっちの方が(人間としてのモブが)生き生きしている気がします。山崎の声ってそんな演技が難しくなる声なんですかね?まぁこの世界のツッコミ神は新八を置いて他にないという事で。

久々のおまけは『リトル・アインシュタイン』のパロディ。銀魂が始まる前に毎週観ていたので、「おおっ」と嬉しくなりました。デフォルメ万事屋は新鮮で可愛いし、「トントントントン」も次回の内容にぴったりで、笑うと同時に唸らされました。上手い。


■第33話「人の名前とか間違えるの失礼だ」
主人公が詐欺・・・相変わらず凄い作品だと思う。

ダンボールを空ける仕草とか、今回はキャラの動きが好いな・・・と思ったら佐藤陽子作監ですか。話の膨らませ方もますます違和感無くなってきて、本当に毎回安心しきって観られます。つーか大丈夫なのかあの呼び鈴のデザイン!?ポチッとなでバルス!「安心して観られる」とはいってもやっぱりそっち方面の心配がな・・・(笑)。心配御無用 余計なお世話なんだろうけど。

「脳が腐るゲーム マダオ」が映像化されていたのに驚きました。筆ペンの質感とサラサラっと適当に描かれた投げ遣りさもそのままに、立木文彦のナレーションが見事にハマっていて、まァ本編に引けをとらないくらいの完成度。なんだか無性に泣きたくなったけど。


■第34話「恋にマニュアルなんていらない」
キタ―(゜∀゜)―!!売られた喧嘩は買う!スタッフの漢気は底なしか!
にちょこっと感想っつってほぼ同じ事書きましたが、話のテンポが本っ当に秀逸でした。青空喫茶でお茶をする新八とエロメスを見守る出歯亀三人組の様子など見せるタイミングといいキレ具合といい徹底していて、何から何まで完璧。下ネタ自虐ネタの変換の仕方も放送コードを侵さず風味は損なわずで絶妙です。

しかし、何を置いても今回の主役新八に適うものはありますまい。エロメスハウスに入ってからの、僕の中で何かが切れた的な阪口大助のハイテンション演技が非常に素晴らしい。いやもう演技を通り越して阪口氏の中に新八が降りてきたみたいな。とにかく天晴れです。据え膳喰わぬは男の恥イー!!

※エロメス役の鹿野優以は「猫耳少女キキ」という実写映画で猫耳少女を演じていたそうですね。これ以上無いぴったりの配役だったという訳ですか。スタッフのこういうマニアックな遊び心には心底感服させられまする。


それにしてもこのDVDとんでもない所で切れてるな…!
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by shougetu16 | 2007-04-01 13:05 | 銀魂活画(アニメ)

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