第百六十一訓  マニアは三つ欲しい

なんか今年の花粉症は拍子抜けでした。せっかく装備品揃えたのに。





■真選組動乱編というタイトルがついているらしい第百六十一訓
攘夷浪士と手を組み、いよいよ近藤土方の暗殺に乗り出した伊東派。万事屋はヘタレた土方を連れてパトカーを強奪し逃走、一方 伊東らと武州に向かう列車の中 近藤も刃を向けられるが、そこへ怒気をあらわにした沖田が現れ正面の隊士を一刀の下に斬り捨てる。

色と旗に喩えられた二人の対照的な人物像が明解で唸らされます。着々と死相を強めていく伊東を尻目に近藤さんがいちいち格好良いよ。突然囲まれて刃を向けられても動じず豪胆に笑ってみせる大人物ぶり。

その近藤さんは、沖田にとって格別に特別な存在。沖田の行動動機は分かり難いようでいて、いつも単純で分かり易いんですよね。「何ものにも染まらない」ゆえ、場合によっては誰にでも手を貸すし離れもする。伊東と手を組んだように見えたのはやはり土方苛めに関してだけだったようです。でも伊東派の隊士達と出掛けたりするなんてあまりにも無防備過ぎでは?伊東も伊東で、沖田が本当に自分の仲間になったと思っていたのなら甘いとしか言い様がないけど、たとえ刃向かってきても多勢に無勢、近藤さんとまとめて片付けられると踏んだのかな?しかしそれさえも甘い。猛スピードで迫り来る自動車を一刀両断するような奴ですぜ。

河上が何も言わないのも引っ掛かる。前に出た時いきなりボケて見せたのとか「ハイハイつんぽですけど」とかを思い出すと、無口キャラどころか むしろフレンドリー系だと思ったんですけど。返事すらしないところを見ると、伊東の計画とはまた別の腹積もりがあるのかも。山崎に止めを刺したと思しき描写もはっきりと描かれていないし、殺害を報告した隊士も伊東派なので、山崎生存の望みはまだ絶たれていません。

それにしても、そろそろあのキレツッコミが恋しくなってきました。叩いても響かない土方なんて物足りない!土方はキレツッコミあってこそ!「これはこれでイケます」なんて嘘だ。なので土方サンの中に入っているバカな呪いの人は早く出て行ってください。これから先はストーリー的に邪魔になってきそうだし・・・。


私的注目どころ

●人斬り万斉の表の顔は
敏腕音楽プロデューサーつんぽ。警察に面が割れているのにどうやって仕事しているんだ!?そっちでは顔を隠しているんでしょうか。そっちの方が難しいと思いますが・・・。

●美少女フィギュアは保存用と観賞用と実用用
実用って何に使うつもりだァ!!子供の頃よくやった怪獣vs怪獣の一人遊びを、美少女フィギュアでやっているトッシーさんを想像して吹いた。

●パトカーを強奪する銀さん
躊躇する風すら見せず無線まで使ってしまう様子に慣れみたいなものを感じるんですが・・・初犯ですよね?


※PS2版「銀魂」のタイトルは「銀さんと一緒!ボクのかぶき町日記」
万事屋ルートと真選組ルートと、シナリオが二種類あるのかな?
「イズ・ディス・ア・ノートDEATH?」て(笑)。

※エリザベスボイスチェンジレコーダー
「録音したキミの声をおっさんの声で再生!!まさかキミの声があんなことに・・・!?」。機能はそれだけらしいが完成度高そうだ!

※コミックス十八巻は「あの人の恐怖の表紙!!」
そうか・・・屁怒絽さんを忘れていた!
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by shougetu16 | 2007-04-17 11:40 | 銀魂感想(本誌)

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