第百六十五訓  策士 策に溺れる

今年に入ってからまだ一回もトカゲを見ていません。
もう出てきてる頃だと思うんだけど。





■ロックとメタルのコンチェルト?第百六十五訓
どうしよう、すごい切ない・・・悲しい・・・!こないだの赤マル感想で「二次元キャラに(負の)感情移入ができない」と断言した自分が、まさか伊東でこんな気分になるとは思わなんだです。しかもアニメとの相乗効果で脳内万斉祭り状態だったこの時にですよ。だって身に覚えがあり過ぎるんだもの、「自分から拒絶」「孤独が好きな芝居」だなんて。満たされない思いから自己顕示欲の塊と化していく鴨太郎少年の心情は決して特殊なものではなく、真に迫るようなリアリティがあります。「なんで」「どうして」といった率直な言葉が胸に突き刺さるよう。ああもう、「やめてくれ」なんて言われて死なれたら辛過ぎるよ・・・!

しかし親や同級生に認めらなくても、伊東が学問や剣術に優れた人物であるのは確かな訳で。ここで恐ろしいのは、そんな伊東の本質と本人さえ自覚していなかった欲求とを会って間もなく見抜き、あまつさえ利用してしまった高杉。平賀さんもこうして利用されたのね。メインではないシリーズでここまで大物っぷりを見せ付けられるとは。

近藤さんの見せ場があったのは嬉しいですね。自分は元々大将のガラじゃないだって?いいえアンタは大将さ!熱く且つあったかいよ。相変わらず立ち回りが見られないのはやはりちょっと残念。

伊東はホントどうなるんだろう?近藤さんの大温情で真選組に戻るにしても伊東派の隊士達だっているし・・・示しがつかない上 さすがに組織としての体制を疑いたくなる。しかも空知センセイは容赦ないときたもんだ。でも、本当に格好良い奴ってのは恥かこうが泥啜ろうが生き抜く奴の事だって、松平のとっつァんが言ってた(と思う)。伊東先生、生きて。


※PS2版ゲーム情報
真選組とバンドを組むだとォ!?この妙な外しっぷりが気になる。

※ジャンプ巻末コメント
ブリーチの久保先生もアニメEDの「修羅」をお気に入りの様子。
OPの銀さんの卍解にコメントしているのも嬉しい。
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by shougetu16 | 2007-05-22 20:03 | 銀魂感想(本誌)

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