DVDシーズン其ノ弐第3巻 感想

やっと感想アップできる・・・。最近DVD届くの遅いです。

e0002518_14543615.jpg銀魂 シーズン其ノ弐03 【完全生産限定版】

第58話~第61話までを収録

OP:「銀色の空」redballoon
ED:「修羅」DOES



ジャケット裏の背景カットは、暴走した似蔵さんと銀さんが落ちてきた所ですね。
天井の穴から射す光が浄化的で荘重な雰囲気。紅桜編は光の演出が巧みでした。

◎完全生産限定版のみ封入
・特典DVD『鍋は人生の縮図である』2007万事屋座談会
・3年Z組バージョンアナザージャケット
・特製ジャケットサイズカード
・シーズン其ノ弐全巻購入者限定特典応募券③

◎映像特典(限定版・通常版共通)
・番組告知スポット(15秒ver、30秒ver)





各話感想はこちら
第58話「売店ではやっぱコロッケパンが人気」 万斉のお茶目に萌えろ
第59話「傘の置き忘れに注意」 また子の腰のくびれに萌えろ
第60話「陽はまた昇る」 似蔵さんの腕まくりに萌えろ
第61話「闇夜の虫は光に集う」 武市先輩の変顔(元から変だけど)に萌えろ


テレビ放送時と大きく変わっていたのは、新八に斬られた似蔵さんの腕が川に落ちるシーンの規制が無くなっていた点ですね。その他 変更ではないけど、DVDの高画質・高音質で見て初めて気付いたことも幾つかありました。(あ、銀さんとか似蔵さんずっと汗かいてたんだなとか、春雨の中にたくみさんいね?とか。あれ違うかな・・・)

総じて作画(特に戦闘シーンの)クオリティが高かったシリーズですが、迫力ある画面は絵コンテや演出さんの仕事も大きいですね。それで思ったのが、紅桜編の演出のテーマはずばり””だなと。という訳で何か意味が込められていそうなものからただの画面演出そうなものまで、とにかく印象的だった光を書き出してみました。

・誘蛾灯の光
58話のアバン、似蔵のモノローグより。迷い蛾を惹き付ける誘蛾灯とそれにふらふらと吸い寄せられる蛾はそれぞれ高杉、似蔵の象徴。

・船上を照らす月明かり
同じく58話のアバン、鬼兵隊幹部が集合しているシーンより。月を隠している雲がゆっくりと流れていくにつれ、月明かりで徐々に幹部達の影がとれて姿が明瞭になっていく。

・雨上がりの雲間から射す陽光
60話、鬼兵隊艦に到着した銀時が似蔵の前に現れるシーンより。サブタイトルの「陽はまた昇る」にかかっている。これは銀時=「希望の光」な演出ですね。

・刀のきらめき
随所で見られるが特に61話、銀時の持っている刀に多い。鋭く光る銀色は銀時の象徴。また紅桜の反射光が気絶している銀時の顔をきらりと横切る場面があるが、その小さな光に呼び起こされた(反応した)ような形で銀時が復活する。

こっから先は全て61話からです

・似蔵が見た銀色の光
アバンほか銀時vs似蔵の戦闘シーンより。似蔵が高杉や銀時に見たこの光は俗に言えばカリスマ性のようなもの?常人は死ぬ瞬間にだけこの光を放つというからその正体が魂らしい事も分かる。似蔵が倒れる直前、それまで微かだった銀時の光は闇の世界を呑む程にひときわ明るくなる。闇の中の似蔵にとって、陽の銀時は眩しすぎる存在だった。

・刀身に映る村田兄妹
鉄子の打った刀が折れて床に突き刺さるシーンより。刀は兄妹の人生そのもの。

・天井の穴から射す光
DVDジャケットの裏にも使われている場所。この光は、紅桜に乗っ取られた似蔵の姿を映すシーンと村田兄妹のシーンでは印象の違う使われ方をしていました。紅桜の本性を明らかに映し出し似蔵の哀れな姿を見せ付ける容赦ない現実と、刀鍛冶兄妹に与えられた最後の時間。鉄矢の死に際してはお迎え演出の他に浄罪的な雰囲気も感じました。

・光の粒子になって消える紅桜
天井から空へ向かって消えていく光も、魂の昇天を意味するものか。一粒だけが蛍のように村田兄妹の元に向かってから昇っていくのも、鉄矢の死を意味している。

・過去回想前の木漏れ日
高杉の回想の導入より。懐かしい時代は温かい木漏れ日の中に・・・とかいう青春映画だか家族映画だかよくわからんもんのコピーみたいなものが浮かんでくる懐古的で優しいイメージ映像でした。

・海上で眩しく照る太陽
これも“希望の光”みたいな明るい印象を受けますね。未来は暗くない。


とにかくね、似蔵さんや武市先輩やまた子がこれで見納めなのが寂しいです。
ああ、似蔵さんのあの素敵な腕まくり姿を拝むことはもうないのか・・・・・・悲劇!!
似蔵さんは諦めるからせめて武市先輩をお願いしますよ空知センセイ!
…と感想が長くなってしまったので座談会DVDの感想は別記事にしました。
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by shougetu16 | 2007-09-29 14:58 | 銀魂活画(アニメ)

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