第百九十九訓  ディフォルメだと色塗るのが楽

なんと水木は生き返った。一日ぶりですこんにちは。

昨日はパソコンに触るのが嫌だったので、本当に指一本も触れず屍のように過ごしました。
昼一時半頃に起床してデスノ途中から観て読書して一日おしまい。
好きな事だけできて充実していたようなすごく無駄に過ごしたような。





■二ヶ月遅れの四周年記念 第百九十九訓
しかも次回は二百回でアニメももうすぐ百回だよ!扉絵のチビキャラ達がかわいい。いつものメインキャラにたまと九ちゃんが加わりました。サブタイトルはぶっちゃけすぎです。でもメチャクチャ陰影つけたやつよりも濃い枠線にぺタッと塗る方が個人的には好き。今回は○周年恒例の誰かが何色になるアレはやりませんでしたね。


★「一番好きなセリフ」人気投票開催!
今年もやってくれるそうですよ好きなセリフ人気投票。応募者の中から抽選で二十名に「金粉まみれ全蔵の鉛筆削り」プレゼント!昨年の本誌のプレゼント企画にもあった「全蔵鉛筆削り」とはゴージャス感が違う!鉛筆を挿れる部分はもちろんあそこ!

※前回とは違うやつに投票したいですよね。迷うなぁ。
※ちなみに前回は「マヨネーズが足りないんだけどォォ!」に入れました。
※「好きなサブタイトル」だったら迷いなく「お前らテロなんてやってる暇があるならぺロの散歩にでも行ってきな」(第六訓)に入れます。非常に好き。


本編。スタンドを倒すには、充足感や幸福感を与え成仏させること。ギンは生霊となった新八らと楽しく宴会を催し、次々とスタンド達を成仏させていく。しかし女将とTAGOSAKUは一筋縄ではいかない。ついに対峙するギンとラスボス女将&最強のスタンドTAGOSAKU。ギンに勝機はあるのか――!?

なんと激しいバトル。いよいよ盛り上がってきましたよ。お岩が銀さんの力量を見込んだ事を、惚れた腫れたに喩えて会話するお登勢さんとお岩さんが渋い。この二人過去にも因縁ありげなので、端々から人生の深みを感じます。イメージ画だけど久々に見た若かりし頃の綾乃さんに妙に感動した。お登勢さんの過去掘り下げもいよいよでしょうか?

除霊の道具が三味線ってイイなカッコイイな!別の漫画でそういう設定のキャラ作れそうなくらい単体で魅力を感じます。空知先生ホントいつか退魔もの妖怪もの描いてください。「坂田銀時」の元ネタが平安のゴーストバスター坂田金時(※)だった事は特に関係無いでしょうか。「前に名前を借りただけ」って書いてましたからね。

坂田金時…「ゴーストバスター」は正確ではないですね。源頼光らと退治したのは酒呑童子や土蜘蛛など、人里に害を為した化物。


■私的注目どころ
●ジャンプ表紙

e0002518_13243281.jpgバレンタインが近いということでチョコを食う銀さんが表紙。「うめぇ…」とチョコの味と喜びを噛み締める顔ですね。でも一見して『ジャガー』六巻の表紙みたいな感じかなのと思った。銀さんが持っているチョコの中に受験シーズンに売り出される「キット勝つト」に対抗したようなネーミングのチョコが見えます(※)。「きっと折」…なんて途中から隠しているけど縁起でもありません。「ジャンプ」や「銀魂」の字も遊び心があって面白い。

※「きっと折○○」…「キットカット」を直訳しただけか。それにしてもネガティブな名前。

●「千の風になって」
自分なりに「人が死んだらどうなるか」をよく考えます。“命”というエネルギーは母胎という自然環境の中で発生するじゃないですか。だから死んだら“命”を作っていた素もそのまま自然に還ると思うんです。無から有は生まれず有から無は生まれない。質量保存の法則で、“命”というエネルギーは消滅せず大気中に分散していくのではないか…とか。ゴチャゴチャ分かり難いですけど、これを詩的に表すと「千の風」になるのかなぁなんて。これ個人の宗派や死生観によって全く共感できない歌なんですよね。

※「千の風になって」って打ったら最初に「腺の風になって」って変換されたんですけど。「リンパ腺」だとか使った憶え無いんだけどなんでだろう。

●「あっすいません ジャン=クロード・ヴァンダムと間違えました」
空知センセイも好きですよねジャン=クロード・ヴァンダム。



■その他お知らせなど
●四月四日 『オフィシャルアニメガイド銀魂あにめガヤガヤ箱』発売
三年目突入&放送百回を記念して、銀魂のオフィシャルアニメガイドが発売されるそうです。「全ページにオーディオコメンタリー付き」など世界観を活かした遊び心いっぱいのガイドになりそうです。「この本だけの描き下ろしイラスト」とやらも要チェック。

●シーズン其ノ弐第九巻のジャケットは新八&山崎
地味コンビの爽やかジャケ。3Z版アナザージャケはブルマに恥らう九ちゃんです。体育座りを正面からのアングルで頬を赤らめつつ足もじもじとは屈指の萌え絵ですよこれ。初回生産限定版にはさらに設定資料も付録。

●「JUMPトレジャー新人漫画賞【銀魂担当:齊藤がギャグ漫画を指導】」
「乙女チックラガーマン」という爽やかなイメージとは対極な、「うほ」と鼻クソしか印象に残らない変なキャラ付けがされていました齊藤さん。
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by shougetu16 | 2008-02-11 12:51 | 銀魂感想(本誌)

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