墓場鬼太郎 第8話「怪奇一番勝負」感想

「それはなんだ!?」
「ネズミの糞です。」


手に持つなよw
今回は本格ホラーでしたが笑えるセリフもそこはかとなく仕込んでありました。





人間視点で進行。第1話か「吸血木」以来か、この本格ホラー感覚は久々。
鬼太郎に害意は無いと言っても、勝手に住み着かれた上に
表札まで下げられたら気になるよなぁ(笑)。
座敷童子みたいのものと思えばいいのかもしれないけど
役に立たない上にメシの催促をしてくる座敷童子なんか鬱陶しいだけだし。
最後 目を閉じて堪忍した様子の漫画家がどうなったのかは描かれていませんが
先に首を吊った男や妻の姿から予想されるのは哀れな末路ばかり。
これは原作では始めの方のエピソードで、
読者に鬼太郎の人間とは違う存在感、怖さを見せるための様な回だったと記憶しています。
(※追記:確認したら別段初期というほど初期の話でもありませんでした。)
最近は鬼太郎の可愛い(?)部分ばかり見ていたので急に何処かに引き戻されたような気分になった。

パタパタ走り回る“手”の動きは本気で怖い!けど面白い!
床や壁を這い回る動きがクモやゴキブリを連想させて生理的恐怖心を煽る!
指で床をトントン叩いて考え事をしている様子は可愛いかったです。

前に、この”手”が夢に出た事がありました。
祖母の家の真っ暗な廊下を歩いていたら、
廊下の突き当たりの便所の前に真っ白い半透明な手が落ちていて、
私に見られているのに気付いた手がパタリとこちらを向いたかと思うと
突然バタバタバタバタッと廊下を這って猛突進して来たという実に愉快な夢で、
今考えればあの夢はどう見ても『墓場鬼太郎』の影響だなぁ…。
こわいこわい。
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by shougetu16 | 2008-02-29 14:16 | 私的瑣談(雑記)

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