アニメ第102話「オタクは話好き」

真選組動乱編 第2回。
不穏な曇天は晴れない。どうやら夕立が近いようである。





(アニメ感想)

雲というのは大体、風を伴い何かを運んでくるものである。
その「何か」は雨や雪や雷であったり、神であったりする。
それらは我々農耕民族にとって豊穣の印であるが、時に人の命を奪う程の猛威を振るう。
与奪、利害、天国地獄。
そう、雲は常にその内に得体の知れぬものを隠しているのだ。
雲がそれを連れて来るのか、それともそれが雲を引き寄せるのか。どちらが正しいのかは分からない。

そして私は、今日の風雲にも「何か」の気配を感じた。

何かが来る。

重たい鉛色の曇天は明らかに凶兆である。
しかしその陰鬱な色とは裏腹に、昨夜から不思議と胸が高鳴ってならない。
嬉しいような、堪らないような。
そんな気配が近付いてくる。
風が次第に強まる。木々が不安気に騒ぐ音だけが周囲を取り巻く。
やがて気配は確信へと変わっていく。

来たのだ。待ちに待っていたものが。

私はずっと待っていたのだ。

1年前のあの日から。今日という日のその瞬間を・・・!











■本編


万斉降臨しますた。
はぁああああぁああっあああーーー!!!!ハァハァ(落ち着け


なんかもう全体的にアッー!!!でした。アッー!!!の連続です

CM前に顔を見せないというまさかの焦らしプレイがきて完全に踊らされましたが

ああもうコート翻してとかシビれる 手だけでも興奮できる

すこっしも表情変えないのがサイボーグぽくて萌える

ひとっ言も口きかないのが含みありげで悶える

刀取り出す仕草には「あ 逝けるわ」と思いました
(一時停止!コマ送り!コマ送り!

っていうかそーなってたんだその三味線!どんだけ多機能なの

ああさすが・・・・・・別格に格別だわ万斉殿。
本当に胸がいっぱいです。幸せでお腹がいっぱいで夜ごはんが喉を通りません
茶碗半杯と海苔のつくだ煮しか食べられませんでした。


1年に1回あるかないかのこの機会にイタい事いっぱい書いてやるぅぅぅ!




■(あらためて)本編
えー、無様なところをお見せして大変失礼致しました。ここからいつも通りの本編感想です(前置き長ぇよ)。動乱編2回目は、土方が完全にトッシー化したところから電車内で沖田が刀を抜くところまで。最後の沖田がキマってて格好良かったけど、見所は何といっても中井和哉さんのトッシーですね。もう秀逸すぎて前半笑いっぱなしでした。あの顔は俯けて視線だけキョロキョロさせるオタクな挙動も最高。生討論のスタジオやオタクの部屋のイメージ映像もネタだらけで気を休ませない。山崎襲撃シーンの夕陽もかなり感じました。というか山崎が羨ましい。私も万斉さんにぶっ刺されたい。


ふと思い付いて原作がジャンプに掲載された当時の感想を引っ張り出してみた。

第百六十訓 「オタクは話し好き」
第百六十一訓 「マニアは三つ欲しい」

この頃はまだ「万斉」じゃなく「河上」呼びだった自分がメッチャ初々しい(笑)。動乱編はシリアス編なので思う事とかたくさんあるんですけど、展開などについて思った事は原作感想で既に書いているので、アニメ感想では改めて思った事だけ書いときます。


これからよろしくなトッシー
土方のオタニート化は鍛冶屋の親爺の話を聞かなかったがための自業自得って事になるんでしょうけど、ちょっとフォローしてみます。たとえ鍛冶屋からきちんと村麻紗の呪いの詳細を聞いたところで、土方はたぶん聞き入れなかったんじゃないだろうか。(幽霊はダメなのに呪いは平気なのかという話は置いといて。)そもそも「呪い」ってもの自体が眉唾なのに、あんな近頃のワイドショーで取り上げられてたニュースみたいなふざけた因縁聞かされても、常識的な大人ならば誰が本気にするかと思うんです。あと、鍛冶屋の「お前さんには扱えない」「並みの剣客では刀に呑まれる」という言葉への反抗心も働いてそうだと思う。あの負けず嫌いがそんな事を言われて何も思わなかったという方がおかしい。ならば扱って見せてやろうじゃないかと、多少の意地も加わって持ち出した結果がアレ。…まぁ自業自得ですよね。



■エンディング
先週から【協力】のクレジットから大西編集の名前が無くなって齊藤編集1人になってますね。

■次回予告
次回も喘がせてくれそうですこぶる楽しみ。
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by shougetu16 | 2008-04-17 19:46 | 銀魂活画(アニメ)

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