第二百十訓  財布は尻ポケットに入れるな

この時期山道に入ると、そこら中の木に山藤が絡みついて垂れ下がっていてとても綺麗。野趣そのものだけど藤は品がありますよね。写真撮りたいけどカメラ無いんだよな、ケータイも古い上にレンズに傷があるからボケた写真しか撮れなくて残念。

では簡易感想もとい走り書き感想です。(※追記しました)





●色街で女買うたぁまた随分と少年誌らしくない言葉が出てきましたね。しかし渋い。実に渋い。こういう時代劇的な匂いの導入話にはいつもワクワクさせられます。お登勢さんの人情深さと銀さんのスリの手つきの鮮やかさにも痺れる。団子茶屋のネーちゃんがクナイを投げ付けてくる辺には陰謀の臭い。忍者が動いている、という所にまた幕府が一枚噛んでる気もする。あーもっとじっくり感想書きたいなぁ!

色街の描写はもっと丁寧にして欲しかったですね。女だらけのかしましい雰囲気はあったけれども、華やかさが今ひとつ。日輪太夫の衣装なども最高位の花魁にしては地味過ぎるのが勿体ない。

●地下遊郭吉原桃源郷。第一話で「今の江戸じゃ遊郭は禁止されている」って設定が出てきたと思うんですが。中央暗部の触手に支えられてるって事は、これも幕府の天人官僚(あるいは天導衆レベルの連中?)が裏に居るのかな?それにしても銀さんは普通に吉原の存在を知っているみたいだったし、吉原は法的に認められていないだけで実はかなり公に知られた場所っぽい。幕府の禁止条例の効力なんてもはや始めから無かったようなものなのか。まったく誰が政治しとるのか!


※巻末コメント
空知センセイって単行本のおまけページ等で受ける印象よりも、実は結構社交的なんじゃないかと思う。年末に有名な演出家の方と偶然にか会って飲みながら年越したらしいって話も聞いたし。

※赤マルプロジェクト
・かぶき町漢祭りアニメポスター…近藤さんを筆頭にかなり暑苦しい事になってそうです。
・「銀魂」洞爺湖サミット2008…「あの漫画家」はやはり大石浩二先生でしたか。

※Gクリアコレクション
ああ良かった伊東先生もいる。そして左下のカッコ良いさっちゃんもクリアカード?

※<追記分>次回の「マンガ脳の鍛え方」は空知先生
イッケネこれの事忘れてた!五月二十六日発売のジャンプ本誌に掲載予定の「マンガ脳の鍛え方」に、我らが空知先生がご登場されるようです。「マンガ脳の鍛え方」とは月に一度ジャンプ連載作家を一人取り上げて、マンガ製作についてのインタビューをしてマンガ創作のテクニックを学ぼうという企画。一週間の仕事スケジュールが明かされたり仕事場・作業道具・製作過程の写真なんかも掲載されるのでファンは必見です。この企画、「ネーム」「打ち合わせ」等一回ごとにテーマが違うんですけど、空知先生は何のテーマで来るのかな?「キャラ作り」とか「台詞回し」っぽいなー。
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by shougetu16 | 2008-04-29 11:04 | 銀魂感想(本誌)

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