アニメ第105話「何事もノリとタイミング」

真選組動乱編第5回目。いよいよ完結です。※補足記事あり





(アニメ感想)

■オープニング
「sanagi」にのせて伊東先生スペシャルOP。歌詞とのマッチが素晴らしい。これは泣ける演出…(いや泣いてないけど)。もう紅葉の花言葉に「追憶」とか加えれば良いじゃないかと思います。



■本編
銀時が万斉を下し鬼兵隊が撤退、伊東は土方と最後の決着を迎え、絆を感じながら死んでゆく。後日土方が真選組に復帰、幕。

何から書こう・・・。まず、声優陣の演技が申し分無かった。真殿光昭さんの虫の息な伊東先生に泣かされました。(いや実際は泣いてないけど心のアレな意味で。)それから山崎たくみさんの・・・前回みたいなおっとりえろいのもいいけど激しいのもいいですね 熱いのも素敵ー。「何してる撃てェ!!」にめっさときめいたのは新規台詞だったからでしょうか。このやらしい万斉も今日で聴き納め思うと…ハァ…(なんか台無しですいません)。しかし銀さんがいつの間にか弦をヘリに巻き付けていたってのはやっぱり無理矢理だなぁ。アニメではフォローあるかなと思ったんですけども。

絵的な見栄えは特に無かったかなですけど、時間の移り変わりを利用した背景演出もお見事でした。山崎襲撃の夕焼け~夜~夜明け、そして日の出と共に終結、と。考えてみれば今までのは全部たった一日の出来事だったんですね。なんて濃密な。でも最後の、伊東先生と隊士達の間に絆が繋がっているのが見える表現が王蟲の触手にしか見えなくて、感動的なシーンなのに笑いそうになりました。更にそれに畳み掛けるように高杉と万斉の三味線がきて耐え切れず噴き出しました。ああダメだ私の頭は色々台無しだ。


原作対応話&当時の感想↓

第百六十七訓 「人の話をちゃんと聞け」
第百六十八訓 「何事もノリとタイミング」

そういえば万斉は一週間生死不明だったんですね…。本当にどうしてアレで生きてたのか不思議です。超人です。それにしてもつくづく山崎が羨ましい。あんなえろい声で「楽しみにしている」とか言われたら、あの、たまりませんあうあう。

伊東先生についてはどう書いても言葉が足りない、もしくは言葉が多過ぎる気がします。さっき思い付いた言葉も前に書いた感想も、今見ると何か的を外しているような感じがする。どうしても上手い表現が見付からない、言葉では言い表せない。何か特別です。そういえば今日 伊東先生が夢に出てきましたよ。雪深い山奥のコテージのような所でお妙さんや新八(他のメンバーは思い出せず)とババ抜きしていて、先生は惨敗して凶悪な面相でワナワナ震えていました。コメディ。


貴方に惚れたワタクシの負けでございます
アニメ動乱編、万斉溺愛者としては心残りありです。キャラクター(性格)を出し切らせて貰えなかった感じがした。前回のバカの応酬カットだけじゃなく、紅桜編でも鼻歌やってくれなかったもんなぁ…。両方とも万斉の飄々として茶目っ気のある性格が滲み出ていたシーンなんですけど、もうアニメでは出番無いかもしれないのにキャラ見せの機会が失われてしまったと思うと非常に惜しい…。そう 万斉はお茶目なキャラなんですよ 銀さんに「バーカバーカ」って言われて動じない顔しながらさりげなく語尾に「バカ」って付けて言い返すような、ただシリアスなだけじゃない冗談が通じるナイスメンなんですよ!やむを得ずTVサイズに編集されたという事でDVDには収録されてるといいなぁ。(※前回の「何故おぬしが真選組にいるでござるか」から「てめぇ聞こえてんじゃねーかよ」の流れが不自然だったので、もしかしたら?とそこに望みをかけてみる。)

あとは、もっと暴れて欲しかった・・・!また前回の話になっちゃいますけど、銀さんとの斬り合いシーンで。もっとアグレッシブに銀さんに突っ込んで斬り付けまくって欲しかったよ。ただ食い下がるだけじゃなく、もっとこう・・・鬼気迫るような・・・凄まじい・・・人斬りの・・・ああっ(抑えきれない気持ち

ときめきの対象が居なくなってこれからどうすればいいんだろう。この4週間はときめきと共に生きてたからな 急にそれが無くなってしまって心に虚ろができた様です。松平のとっつァんも大好きだけどその好きとは大分違うのよ。最後に部屋を出て行く万斉の横顔を見たら本気で切なくなりました。ああそんなちょっと待って行かないで結婚してくださいマジで(自重しない


ストーリー的に非常に重要そうな伏線が置かれた
アニメでこの伏線が回収される事は無さそうですがとりあえず整理してみます。

鬼兵隊の真選組撹乱の目的は、真選組の目を幕府の中央から引き離す事
→真選組を壊滅させる事は本来の目的ではなく、「同時にできたら儲けもの」くらいの重要度
→真選組壊滅とは成らなかったが牽制は成功

鬼兵隊の本当の目的は、春雨を江戸に密航させ幕府中央との密約を成功させる事
→幕府中央に鬼兵隊の仲介で宇宙海賊「春雨」と繋がりができた
→そもそも幕府中央に鬼兵隊と密かに繋がりを持つ者がいた
→もしくは元から繋がりのあった幕府中央-春雨ラインに鬼兵隊が助力を申し出たか
→「幕府中央」=天導衆?

そして幕府中央との密約は成功した(らしい)
→密約の内容とは?
→幕府瓦解の布石?

鬼兵隊・幕府中央・春雨というメンツが組んだとあれば、それこそ本当に天下を引っくり返す程の大変な何かを起こしそうな予感。幕府の内側に既にウイルスが潜んでいる状態なのですね。現在の幕府は天人官僚による傀儡政権、となれば「幕府中央」というのも天人の可能性が高い。という訳で、「幕府中央」とは天導衆ではないかと予想しています。今期OPに天導衆が出ているのも意味深です。(※スナックお登勢の直後の一瞬のカット) 鬼兵隊はとにかく現在の幕府を転覆させることができればいいんでしょうか。天人と手を組んだ彼らがどんな世界を目指しているのか、連載が終わる前に空知先生がちゃんと描いてくれるといいな。



■エンディング
「曇天」フルバージョンにのせて真選組動乱編総集特別ED。いいですねー。

■次回予告
アニメオリジナルですね。しかし気になるのは次回からOPがどうなるのか。



Bパートについて殆ど語っていない事に今気付いた。
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by shougetu16 | 2008-05-08 20:27 | 銀魂活画(アニメ)

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