第二百十八訓  兄妹喧嘩を止められるのは母ちゃんだけ

ジャンプinジャンプ「銀魂番外編」感想込み、簡易感想です。





●阿伏兎の耳を食い千切る神楽!神楽の腕を踏み付けて折る阿伏兎!まさに死闘。もはやこれまで培われてきた”作品性”など完全に忘れ去ったかのような大マジのバトル展開。銀魂至上最も苛烈で凄惨な戦いになりそうな予感です。こんなリアルに「怖い」と思わされる戦い方はジャンプでも久々に見た気がしますよ。この夜兎同士の大激突には、他作品の異能力バトルではあまり出し得ない”生身”で戦う生々しさと痛々しさと怖さがある。思い返せば今までも、戦い方で(「引く」という意味で)ドキッとさせられたのは神楽なんです。(前にドキッとしたのは、芙蓉編でくりんちゃんの口に傘を突っ込んでマシンガンぶっ放した時。)「夜兎族の本性」というものは神楽も無意識のうちに、今までも小出しに出されていたのかもしれない。目の前で新八を殺されかけていよいよ夜兎の血の本性が暴れだす時が来るのでしょうか。もう「耳を食い千切る」以上に引くアクション入れられても驚かないよ!むしろ期待している。(定春みたいに変身とかしたらどうしよとか思いました。)


●柳生編で神楽が手首を折った時も思ったんだけど、夜兎族は治癒が早いから、骨折したら速やかに固定しないと骨がずれたまま固まって大変な事になりはしないかって。夜兎の骨折は治るまでどれくらいかかるんでしょうか。当然折った部位にもよるでしょうけど、前に手首が折れた時は少なくとも一日はギプスしてたみたいですね。(近藤さんとバブルス王女の式場にて。)銃創は塞がるのに一日要らなくても、骨折だとさすがに難しいのかしら。


●やっぱり阿伏兎いいよ阿伏兎。こんな「格好良い敵キャラ」初めてだよ!(万斉は「かわいい敵キャラ」なのでちょっと違う。にぞさんもちょっと違う。)場慣れしていて余裕の態度だけどオサレも手加減もしないで戦うっていうのがなんかすごくイイ。女の子相手に圧倒してるけど不快な感じがしない。それとちょっと外れますが、新八が阿伏兎に槍を突き込んだ位置がちょっとおかしい気がする。あれはどちらかというと胸の方に刺さっているように見えるんだけど。



■ジャンプinジャンプ「銀魂番外編」感想

超・久々な銀魂の番外編描き下ろし!テーマは「夏」で、わずか一ページに夏の虫たちとマダオの人生の儚さが凝縮された味わい深い一編となっております。儚いっていうか、切ないです・・・。蚊の吸血については、先に注入された唾液は飛び立つ前に血液と一緒に少し吸い戻されるのだという話をテレビで観た気がします。(唾液を注入するのは麻酔のためだよ。)だから蚊のツバが不快なら、一度吸われ始められたら最後までヤツらの食事を見守ってやればいいんですよ。そして飛び立ったところで退治すれば良い。潰した途端、先程まで我が体内を滾々と流れていた血液が蚊の腹からビシッと飛び散るのを見て、どのような感慨を持つかは人次第。


※蚊のオスは花の蜜とか吸ってるらしいよ。(ちょっと見てみたい)
※ここ数年ボウフラを見ていない気がするよ。(いそうな所に近付かないから)
※そういえば「鬼ボウフラ」というのを見た事が無い気がするよ。(意識した事がないから)
※「鬼ボウフラ」はボウフラのサナギの事らしいよ。(それが羽化して蚊になる)


セミの事は、よくわからない。
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by shougetu16 | 2008-07-01 16:19 | 銀魂感想(本誌)

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