単行本第二十六巻 感想

銀魂 第26巻 (26) (ジャンプコミックス)

空知 英秋 / 集英社

むむう、まだ表紙画像無しか。表紙は大迫力の夜王鳳仙でした。“故人は表紙にならないの法則”はもう無くなってしまったのでしょうか。だからせめて“表紙になるような山崎は山崎じゃない(山崎は表紙にならない)”という言葉だけは貫き通して欲しいと思うのです。

通常は九話収録なのですが、吉原炎上編完結のため、二十六巻に限り十話収録という大ボリュームです。一話分だけコミックスも厚め。定価もその分ちょっと高くなっていて、いつもの三九〇円が四〇〇円に・・・と思ったら二十五巻も定価四〇〇円の表示になってましたね。何故だろう。





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二十六巻は月詠が背表紙。こうして並べて見ると、確かにちょっとだけ厚くなっているのが分かります。写真だとちょっと分かり難いですが。※比較のために普段と並べ方を変えています。


■収録話(タイトルをクリックすると当時の感想を表示します)
第二百十九訓「マジキレそうだわ」を多用する奴はまずキレない」
第二百二十訓「腹黒い奴程 笑顔がキレイ」
第二百二十一訓「明けない夜はない」
第二百二十二訓「四本足で立つのが獣 二本足と意地と見栄で立つのが男」
第二百二十三訓「寝物語は信用するな」
第二百二十四訓「水商売の女は信用するな」
第二百二十五訓「天然パーマは燃えても変わらない」
第二百二十六訓「手をのばす程に遠くなる」
第二百二十七訓「絆の色は十人十色」
第二百二十八訓「昼間に飲む酒は一味違う」

すっかり簡易になってしまった本誌感想ですが、このシリーズは「神楽がイカレター!」「モノローグカッケェー!」「阿伏兎生きてたー!」とずっとテンション高めで書いてました。今特筆する事はありません。ですが、第二百二十七訓の見開きカラー扉絵の乱丁はツッコミ所ですね。本誌とは左ページと右ページが逆になっていて、万事屋や快援隊やマダオ&武蔵の写真が半分に分かれてしまっているんですが…。実は乱丁じゃなくて狙った演出って事は…無いだろうなぁ。バラバラになってしまっているのではサブタイトルの「絆」に掛からない。中央の綴じ込み部分に絵が入り込んで見難くなるのを防いだって風にも見えませんよね。全蔵の顔がむしろ見えなくなってますし。乱丁という事ならいずれ集英社から告知が出ると思うので、とりあえずそれ待ちですね。乱丁は乱丁で珍しいと思うので私はこのままとっておきますが。


■折り返し作者コメント
わかります。


■おまけページ
最初から最後まで、空知節でチ○毛の話尽くしでした。それと、第二百二十訓と第二百二十一の間にジャンプインジャンプに掲載された番外編の一ページ漫画も収録されています。前ページの銀さんの「店長新しい娘頼まァ」からワンクッションも何も入ってないので急に世界が変わって一瞬「!?」となりました。せめて一番上にタイトルか何か入れるとかさぁ!(笑)イラストコーナーでは月詠が人気。PN「大西と小西の中間管理職さん」って、本名「中西」とかですかね?

●質問65…ゼルダでは武器を使い分けないと倒せない敵とかいたものですが、モンハンは一本の武器で大体の敵を倒せるんでしょうか。そういやドラクエでも終盤まではコロコロ変えてたんだよなぁ。どんどん強い武器出てきますし。でも一撃必殺を望みたい場合とか一度に複数の敵を攻撃したい場合なんかは武器持ち替えたりします…よね?
●ご意見…差出人名も「大西さん」なところがまた。
●質問66…担当編集とアニメスタッフの「打ち合わせ」、アニメージュとかで読んだ通りみたいです。
●質問67…妹さんの期待に沿うているかは不明ですが、短く簡潔な空知先生の回答がむしろ効きそうな感じ。兄という存在に憧れているのですが、気苦労が付き物のようで。
●質問68…「よろずや」を「万屋」ではなく「万事屋」と表記する理由は、字義、というより語感にあったようです。というかこういう作品の設定とかについての質問って久々ですね。
●質問69…祖父母が昔飼っていた犬が、道端に落ちてたトウモロコシの芯だの石ころだの石鹸だのを食っていたのを思い出しました。そういうのは平気だったのに、玉ねぎを食べた時だけは泡を吹いたというのが不思議でした。犬の玉ねぎ中毒は有名ですし、きちんと管理しなかった方がいけないんですけど、犬はやばそうな食べ物とか自分で分からないんだろうか。人間だって匂いとか味である程度判断できるのに。いや、人間が匂いとか味で判断できるのも腐った食べ物くらいだし、毎年キノコの中毒死者だって絶えない訳だから、そう変わらないか。野生じゃないとそういう勘が育たないのでしょうか。野生の動物は”食べられるもの”を親から教わるんですよね。
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by shougetu16 | 2008-12-08 15:08 | 銀魂談義(その他)

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