アニメ第150話「長いものには巻かれろ!」

もうその手には乗らないぜ!な回。面白かったです。





(アニメ感想)

■アバン
万事屋三人組がスーツで登場し挨拶、そしていきなりの悲しいお知らせ。アメリカに端を発するサブプライム問題でサンライズがあんな事になってしまいアニメ製作が困難となり、四年目続投宣言をしたにも関わらず銀魂もこのたび急遽最終回を迎える事に…ってもう騙されないかんな!一部地域で最終回とかそういうソレだよね?実際に一年前の『Owee』が最終回になった地域があったそうなのですが、今年もそういう地域あるのかしら。


■本編
アニメスタッフのお遊びと本音にまみれたまるっと偽最終回ネタ。これ、今までのアニメオリジナル回の中で1番好きかもしらん。どのネタもやたら完成度高いんですもの!はっちゃけてるけどハメ外し過ぎてないこのくらいのテンションが好きだなぁ。(アニメ的には良くても、制作会社的には中々ヤバいネタだったかもしれませんが。)脚本を見ると大和屋さん・横手さん・下山さん三人のお名前がクレジットされていたので、今回も50話(例のタマキュアとかの)と同じリレー形式脚本かもですね。何パターンかの「それっぽい」最終回を見せられたんですが、高杉との決着展開は定型のようです。“銀魂に今のところ揃っている材料でできそうな精一杯のジャンプっぽい最終回”という感じですね。作画がもうマジだった。こいつは凄いと思ってスタッフを見たら、美麗でよく動く作画に定評のある鶴田仁美・佐藤陽子両氏のダブル作監でした。なんて本気の布陣…!高杉もしっかり子安さんが声当ててるしなぁ。高杉は原作から離れたところでどんどんネタキャラ化しつつありますね、ニコ動ではもう散々フルボッコされてますし…。 ジャンプの打ち切り最終回風のラストが一番しっくりきたのがなんか怖い。

原作ストックが無いとか4年目無理とか、どれもスタッフさん方の切実な叫びに聞こえます。迂回ルートやアニメオリジナルの捏造では原作ファンが喜ばないことなんて全て分かっているのでしょう。分かっているけどどうしょうもない、という心底からの叫び。いちファンはただ見守るのみ…。


●「終わりよければ全てよし」
高杉との決着から色々あって何やかんやで平和の戻った江戸。あれからどれくらい経ったのか、新八は旅立ちの時を迎えようとしていた…。これは正統派のいかにもそれっぽい最終回。最後の銀さんと新八、過去最高に良い顔です。

●「終わりよければ全てよし・改」
銀さんと高杉の一閃が大爆発を起こし江戸の街は死屍累々の廃墟と化した…。新八の「何でこんな事に…」が視聴者のツッコミを真剣に代弁しているようで盛大に噴きました。これはなんというサードインパクトと思ってたら最後までまるっきりエヴァンゲリオンで爆笑。は、長谷川さん…!(笑い涙) 最後の「ありがとう」のところ声がゲンドウ寄りになってるし…!

●「終わりよければ全てよし・改ver2」
遺影ネタは誰でも一度はやってみたくなるものです。新八相手でなくとも。

●「真・終わりよければ全てよし・改ver2」
高杉の眼帯がなんかおかしかった時点で「これはもうこれ以上の前フリ無しで即ギャグが来る」と予想できたんですが、しかしてその実態は想像の遥か斜め上を行く超展開でした。パチ恵かわええええええ!!正直 銀魂のどの女の子キャラよりも可愛いんじゃないかこの子は(真顔で)。正体がバレたら人間界を去らなければならない魔女っ娘ってのはサリーちゃんの設定でしたっけ。いやしかし新八がボケるとホント収集つかないな!あの某有名なネズミのキャラクターっぽいシルエットの着ぐるみは大丈夫なんだろうか…。高杉はモザイク処理。やっぱ今回一番インパクトあったのはこの高杉いじりだな!想像できる楽しみを残しつつ、みんなの夢は守られたのでした。


■エンディング
「アナタMAGIC」にのせてシーズン其ノ参の総集特別ED。シーンのチョイスが素敵。
というか今回何気に豪華キャストでした。
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by shougetu16 | 2009-03-27 21:15 | 銀魂活画(アニメ)

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