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『銀魂』第二十九巻 感想

銀魂 第29巻 (ジャンプコミックス)

空知 英秋 / 集英社


表紙は白血球王でした。コミックス派だと銀さんがコスプレしてる様にしか見えないですね。上手いと思ったのが、帯のタイトルロゴに部分に丁度たまがかぶさって「ぎんたま」が「たま」になってるところ。これは偶然じゃなくて狙ってる…んだと思うなぁ。背表紙はトッシーです。

空知先生もう三十路ですかー。

内容>>
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by shougetu16 | 2009-07-05 18:32 | 銀魂談義(その他)

地味に発見

落乱四十五巻、一八六ページの二コマめ。
与四郎先輩ばっかり見ていたので、何度か読んでも気付かなかったんですけど。



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↓ ↓

拡大。e0002518_1715360.jpg



ニョロニョロだ・・・。(しかもちょっと動いている)



六十ページ一コマめではしんべヱが雑炊の鍋からおたまですくってたり
六十一ページ二コマめでは与四郎先輩が食ってたりしますが、
(あと一九〇ページで諸泉尊奈門くんが食っているのもニョロニョロっぽい気がする)
こうして地面から生えている本来の姿(?)で発見したのは初めてかもしれない。

どうやら落乱の世界にはニョロニョロが普通に生息しているらしいですね…
四十五巻の他の場面でも「隠れニョロニョロ」を発見したという方は是非教えてください。
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by shougetu16 | 2009-04-29 17:08 | 忍たま・落乱

単行本第二十八巻 感想

銀魂 第28巻 (28) (ジャンプコミックス)

空知 英秋 / 集英社


表紙はまさかのトッシー!世間一般の「オタク」のイメージをそのまま具現化したようなコッテコテのオタクとして描かれながらも妙にリアリティがあって、愛嬌もあって人間臭くて憎めなくて好きなキャラでした。かなり愛着を持っていたので、この度はとても名残惜しいです。この表紙に描かれているのは【トッシー】なのか【トッシーの振りをしている土方十四郎】なのかどっちなのか。表紙になっている以上はやっぱり【トッシー】の方でしょうか。【土方十四郎】とは別キャラの扱いみたいですね。これ二十九巻の背表紙もトッシーになのかな?

トッシーの例は解離性同一性障害の様なものなのかなと思います。旧称「多重人格障害」。土方自身はトッシーの事を「別人格なんぞじゃない」と言っていますが、ああいうのをこそ「別人格」と言って差し支えないと思います。解離性同一性障害の人たちの別人格もその人の内から生じたものであって、別に他人の魂や霊が外から入り込んでくるという訳ではありませんからね。うーん「別人格」という言葉の捉え方がちょっと難しいやも。まぁつまり【土方十四郎】と【トッシー】は一人の人間の中に存在する複数の同一性であり、同一人でもあれば別人でもあると…。ややこしいな…。

内容>>
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by shougetu16 | 2009-04-29 16:41 | 銀魂談義(その他)

『落乱』第四十五巻購入(盛大ネタバレ注意)

先に銀魂二十八巻の感想上げるつもりだったんですけど、こっちがあまりにニヤニヤする内容でガーッと勢いで感想書き終わってしまいました。(もうすぐ大型連休なので銀魂関連のネタも一気にできるかなと思います。)今回もみっしり濃密で読み応えありました。


落第忍者乱太郎 45 (あさひコミックス) (あさひコミックス)

尼子 騒兵衛 / 朝日新聞出版

・第1章「暗殺者を追いかけての段」
・第2章「中庭には危険がいっぱいの段」
・第3章「あの鐘を鳴らすのは誰だの段」
・番外編「くせ者まんが」

裏表紙は風魔流忍術学校の六年生・錫高野与四郎先輩です。普通に制服で出てくるとばかり思っていたら白装束の行者姿で見た瞬間本気でドキッとした…。「34巻で1コマ登場」ってことは、三四巻の二〇八ページの風魔忍者隊で一人だけ顔が描かれていたのがやっぱり与四郎先輩だったのかな。方言丸出しでいつも笑顔の大らか~な好青年ですが、この四十五巻ではなんだかウラもありそうな素振りも見せたりして一気に魅力が深まっていました。

※原作者選曲の風魔のイメージソング⇒中/島/み/ゆ/き サバイバル・ロード (ようつべより)
とてもシビアな曲です。歌詞も聞きようによっては忍者っぽいかも。何気なく相手に近づいて油断させて罠に嵌めてすっと闇に消えるイメージ。

本編はちょっと珍しいくらいにバトル・アクションが多かったです。テンポ良いし色んなキャラが出てきたし(本当に多かった)、ポーズとか構図がいちいち格好良くて見惚れてしまいます。コマのひとつひとつが一枚絵としての完成度高いんだよなぁ。四年生大活躍(特に綾部は初の大舞台?)でしたけど、個人的には与四郎先輩と団蔵に惚れた巻でした。二人ともかっこよすぎんべー!

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喜三太(*´д`*)

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by shougetu16 | 2009-04-28 01:04 | 忍たま・落乱

第二百三十八訓「屋台に入るには微妙に勇気がいる」加筆修正チェック

この話が掲載されて以降のジャンプは巻頭カラー貰った時の以外買っていないので、最後の加筆修正チェックといきます。二十八巻とアニメの感想はもう少しお待ちください。

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by shougetu16 | 2009-04-07 15:06 | 銀魂談義(その他)

『落乱』第二十九巻・三十巻購入(ネタバレ注意)

もう二十四巻まで買ってあるんですけどなかなか感想書けませなんだで。


落第忍者乱太郎 (29) (あさひコミックス)

尼子 騒兵衛 / 朝日新聞社

・第1章「見なかったことにしませんか の段」
・第2章「遠足コースで運だめし の段」
・第3章「運がいいのかわるいのか の段」
・第4章「地の利も勝利も我にあり の段」
・第5章「もどりたいのにもどれない の段」
・第6章「なぜかいきなり海へゴー の段」
・第7章「だれかに似てるこの妖怪 の段」
・第8章「そして平和は守られた の段」

裏表紙は忍術学園くの一教室教師・山本シナ先生です。背表紙もシナ先生。内容はアニメで言うと十期「カメ子の相談の段」~「学園長のフィギュアの段」、「校外学習のお知らせの段」~「3つのコースの段」、「ドクタケのサバイバルの段」~「木の葉隠れしずぎの段」など。この巻では「忍術学園一ギンギンに忍者している男」「戦う会計委員長」こと六年い組の潮江文次郎先輩がさり気な~く初登場でした。あまりにもさり気なさ過ぎて(殆どモブだったので)スルーしそうでした。アニメだと六期(もう十一年前)初登場で六年生の中では初期メンバーだったんですが、原作では実は一番の新参(?)だったみたい。内容は大きく分けると<運試し遠足編><トモカヅキ編>ですね。水軍VSトモカヅキは海の妖怪の話もたくさん出てくるので、妖怪好きとしても興味深い一編でした。アニメの方も面白かったのでまた見たいなぁ。十期は最近再放送されたばかりなのでもう暫く(年単位で)見られないでしょうけど…。

<メモ>
・見付けにくい『お知らせ』は小松田さんの故意なのか過失なのか
・故意としたら先生に言われた通りにってことかなぁ
・遠足に行くことになった面々がワイワイガヤガヤしてるコマの人口密度が素敵
・「決断力のある方向オンチ」こと三年ろ組・神崎左門先輩が初登場
・不運小僧…風雲小僧…ふ・ウンコ・ぞ~?
・兵庫水軍の義丸(よしまる)、舳丸(みよしまる)、重(しげ)、網問(あとい)が初登場

<ピックアップ>妖怪”七人ミサキ”
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道で遭うミサキは人に取り憑き、海で遭うミサキは船に取り憑く。そうしてミサキの一人が成仏すると、憑かれて死んだ者が新たにミサキに加わる。同種の集団亡霊で「七人同行(シチニンドウギョウ)」「七人童子(シチニンドウジ)」というものが現れる地域もあるそうな。船乗りは忌み言葉や縁起にとても気を使う習慣で、勇ましい海賊さん達でさえ縁起の悪い言葉には顔をしかめるようです。なんとなく『沙石集』の一編を思い出しましたよ。便船に乗りに来た坊さんが船頭相手に「風早」だの「こぼれる」だの「引っ繰り返る」だの忌み言葉を連発してからかう話。なかなかユーモラスなお話で面白いなぁと思いました。作文。



落第忍者乱太郎 (30) (あさひコミックス)

尼子 騒兵衛 / 朝日新聞社

・第1章「あやしい注文だれがした の段」
・第2章「花の名所にとどけ物 の段」
・第3章「笑っているのもいまのうち の段」
・第4章「基本が大事というけれど の段」
・第5章「敵のねらいはどこにある の段」
・第6章「実戦経験積んでます の段」
・第7章「先生のいない見学会 の段」
・第8章「みんなで穴を掘りましょう の段」

裏表紙は忍術学園剣術師範・戸部新左ヱ門先生。内容はアニメで言うと十期「学園長の家庭訪問の段」~「低みの見物の段」、「友人のひ孫の段」~「復習の落書きの段」、「ドクたまの招待の段」~「謎の忍者たちの段」など。見学会のエピソードはアニメ見てない…と思います。突庵くんと照代さんが教育実習に来る話も。これがたぶんあれだなぁ、ニコ動で断片的に見た、小松田さんが夜中に半目でふらふら見回りしてる場面が入ってるエピソードだろうなぁ。見たいなぁ…。というか突庵くんは何気に私と同い年ですかね?唯一アニメも見ているのはキノコ谷の宴会のエピソード。小松田さんのアホ可愛さ全★開★でした。

<メモ>
・青虫もちが実に気色悪い…!
・せっせとしんべヱの耳かきをする土井先生にお父さんを見た
・教育実習生として突庵望太くん、北石照代さんが初登場
・毛虫捕りのあと小松田さんだけボコボコになってますね
・清八が「へい」とか「ですぜ」と言ってると、中の人繋がりで沖田を思い出します
・山田先生のはじき玉カッコイイ
・単身で敵の包囲網を突破できるトモミちゃんカッコイイ
・ジャンケンで公平に決めるのはいいけどしんべヱにだけは台所当番は任しちゃいけない

<ピックアップ>
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団蔵の父ちゃんの愛馬は能一傑号(のういっけつごう)、清八の愛馬は異界妖号(いかいようごう)というそうです。アニメでは「コレステロール号」と言っていました。
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by shougetu16 | 2009-04-03 11:16 | 忍たま・落乱

『落乱』第三十一巻・三十二巻購入(ネタバレ注意)

落第忍者乱太郎 (31) (あさひコミックス)

尼子 騒兵衛 / 朝日新聞社

・第1章「長い休みのすごし方 の段」
・第2章「友だちなんかじゃないんです の段」
・第3章「気づいちゃいけないこともある の段」
・第4章「逃げ道はただひとつだけ の段」
・第5章「かくし芸ではないけれど の段」
・第6章「自主練習は楽しいな の段」
・第7章「だれもが知りたいその秘密 の段」
・第8章「門から外に出られない の段」

裏表紙は忍術学園の創設者でもある大川平次渦正学園長。気まぐれで急に○○大会なんかを思い付いては周囲を振り回すけども、忍としての感覚は今なお衰えぬ強者といった人物です。内容はアニメで言うと十一期「金吾がいないの段」~「対決の理由の段」、「名刀が盗まれたの段」~「名刀の影の段」、「サラサラヘアの段」~「リンスの正体の段」など。サラストのエピソードしか見てないなぁ…。剣豪・灰洲井溝さんの弟子の飯加玄南くんが初登場だったのですが、ぼへっとした外見からは思いもよらぬなかなか格好良い役回りでした。ベタフラの背景もなんだか似合っています。話変わりますが、サラサラストレートヘアランキングって朝日小学生新聞の読者によるアンケートだったんですね。仙蔵と滝夜叉丸はともかく、八方斎や伝子さんを上位に選ぶとは朝小読者のセンスもなかなか鋭い…。主人公格のきり丸がランクインしてないのはなんでかな?きり丸もきれいなサラサラストレートなんだけどなぁ。

<メモ>
・うっかりローカを燃やしてしまう おっちょこちょいな小松田さん
・金吾の実家・鎌倉へは忍術学園から片道十五日、往復一ヶ月かかるらしい
・低い所から出るときの刀の使い方の体勢が格好良い
・山田先生の火縄銃の腕前がとてつもない…!
・上級生になると忍術学園の先生全員で得意分野の授業を受け持つのかー
・て事は土井先生が六年に火薬の授業したり山田先生がくの一に火縄銃を教える事もあるのね
・一年は組のマヌケな人馬に吹きました

<ピックアップ>
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この三十一巻は、くの一に五ページ以上出番あるのを初めて見た巻でした。山本シナ先生にも漸く会えましたよ一コマだけだったけど。原作はくの一の出番本当に少ないですね。登場頻度は(三十一巻以降の場合)三年に一,二度くらい、それもほんの何ページかでセリフも一人一言あるかないかなのです。性格もみんなクールで、画面に華やかさよりも毒気を添えてゆくような存在。



落第忍者乱太郎 (32) (あさひコミックス)

尼子 騒兵衛 / 朝日新聞社

・第1章「春は忍者もいそがしい の段」
・第2章「失敗するのはあたりまえ の段」
・第3章「こまかいことは気にするな の段」
・第4章「はやくここから出なくっちゃ の段」
・第5章「みそのかおりのキノコ汁 の段」
・第6章「みんなで食べよう朝ごはん の段」
・第7章「逃げ足だけは超一流 の段」
・第8章「かってに食えといわれても の段」

表紙イラスト綺麗なのにイメージ無しで残念。裏表紙は忍術学園校医の新野洋一先生です。内容はアニメでいうと十一期「忍者募集の段」~「忍者たちの正体は?の段」、「勝手に夕食の段」~「夕食は食べたけどの段」、「新しい出城の段」~「出城が壊れたの段」など。(こっちも夕食のエピソードしか見てない。)冒頭の猪名寺家の一家団欒風景にとても癒されました。あああ本当に良い家族だなぁ…見ていると幸せな気持ちになります。そうして和ませておいた後で、きり丸から「親孝行したいときには親はなし だぜ」なんていうセリフが出てくるんだから侮れません。乱太郎ときり丸の境遇のギャップを思い知らされた気がして胸が痛みました。何気に重い設定背負ってるんだよなぁ。乱太郎が涙目になっているのがまた寂しい。ところで、この辺まで読んで気付いた…というのも遅いですけど、土井先生が「教えたはずだ!!」って怒鳴る事って、本当にそれについて教えてるシーンが過去にちゃんとあるんですね。すごいや。そしてそれ以上に、ガケの高さや角度や距離から必要な縄の長さを瞬時に測ったり、火縄銃の弾の着弾点と堀の深さから弾道を計算して敵の銃口の位置を割り出すとかする利吉さんが凄すぎる。忍者って科学にも数学にも強くなくちゃいけないのかしら。

<メモ>
・母ちゃん可愛いな~…と思っていたら第三章扉絵に美女が!
・事務の小松田さんのお兄ちゃん、故・松田優…もとい小松田優作さん初登場
・赤加毛安次郎さん懐かしいなぁ
・いぶ鬼がグラサン外してるところ初めて見ました。可愛い
・小松田さんの口癖は「ほえ?」と「ほへ?」か?
「イライラするんだ君を見ていると!!」by利吉
・天然でドジっ子でお兄ちゃん子ってどれだけ萌えキャラスキル高いんだ小松田さん
・一年い組・ろ組には干し飯といも縄無かったのかなぁ

<ピックアップ>
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出た!鉄粉おにぎり
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by shougetu16 | 2009-03-19 15:14 | 忍たま・落乱

『落乱』第三十三巻・三十四巻購入(ネタバレ注意)

単行本結構集まってきました。

落第忍者乱太郎 (33) (あさひコミックス)

尼子 騒兵衛 / 朝日新聞社

・第1章「おそろしいのはどの委員 の段」
・第2章「はじめましてじゃありません の段」
・第3章「ためしに音を出してみよう の段」
・第4章「味もニオイも違います の段」
・第5章「なんだかヘンなことばかり の段」
・第6章「本気になれば強いのだ の段」
・第7章「海で競争よーいどん の段」
・第8章「対決のときがやってきた の段」

裏表紙は忍術学園元教師・大木雅之助先生(とペットのラビちゃん)です。次の登場は四十二巻で、年単位で出番無かったりはするようですども(単行本は年二冊刊行)大木先生も古株のキャラですね。ところで、この巻の大木先生のノリが誰かと非常に似ている気がしましたよ。「バカタレッ!!」とか「とっとと走れィッ!!」とか…
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そういえばアニメで全く同じセリフを言っていた事もあったなぁ。大木先生が忍術学園で教えてたのって、今の六年生だったりして?

内容はアニメで言うと十二期「新しい委員の段」、「作法委員の段」、「達魔鬼の匂いの段」、「小松田追い出される?の段」~「出茂鹿之介の陰謀の段」、「南蛮妖術の段」~「庄左ヱ門を助けろの段」、「軍船が奪われたの段」~「幻術対幻術の段」など。この巻でドクタケ水軍創設準備室長・艦長(キャプテン)達魔鬼が初登場。思ってたより新しいキャラだったようで意外でした。作法委員会という委員会の存在もこの巻で明らかになったようです。一年生は途中加入となるため誰もその活動内容を知らず、「おそろしい委員会だ」「度胸のいい生徒でないと無理」という噂だけが聞こえてきます。新学期から始まる新しい科目の「作法」とは、一体何の作法なのでしょうか。お茶?お花?いいえそんなおめでたいものである訳がないのです。ここは忍者の学校なのだから。

<メモ>
・徳用マッチ箱に満タンのウンコ…!
・原作の学園長はしっかりしていて、できるというか流石という感じがします
・六年生の三人が演技派すぎる
・二頭身の先生たちも可愛いなぁ。けどすんごくシュール
・「草かまり」ならぬ「くそかまり」喜三太
・ランナーズハイ乱太郎の壊れっぷりがナイス
「タライ・マワ師」というネーミングセンスに惚れた
・なんか小松田さんやたらイケメンだと思ったらそういう事か!
・原作でも照代さんは可愛かった

<ピックアップ>作法のおしごと

兵太夫「あの~先生 作法っていったいなんの作法なんですかあ?」

土井先生「なんのってそりゃあ・・・あはは」

兵太夫「あはははは・・・」










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はい首実検でした。首実検とは合戦場で討ち取った敵の首が誰のものか、誰が討ち取ったものかを大将が検査する作業のこと。鎌倉時代頃から作法化され、室町時代以降細かく作法化されたのだそうです。首の確認と言ってもかなり細かい手順があるんですね。まず首の持ち方・運び方にも作法があり、大将は作法として定められた所作に則って実検を行い、また死者に対する礼儀として首には首化粧が施され 生前のように整えられる。十歳児に物凄い授業をしています忍術学園。これ読者の小学生にトラウマ植え付けてないだろうか、グロいよ生首のフィギュア!首板も見るたびに「うわぁ…」となります。板からぶっとい釘がボーンと突き出ているのが生々しすぎる…。

首実検関連のネタはアニメでは大体無難でソフトな感じに変更されています。そういえば検便ネタもアニメではやらないよなぁ。視聴者のお子様の精神衛生・または食卓への影響が憂慮されそうなネタは殆ど変更になってしまうようです。毒気が抜かれてしまうのはちょっと勿体無いかも。ブラックユーモアどんと来いな方は原作をどうぞ。



落第忍者乱太郎 (34) (あさひコミックス)

尼子 騒兵衛 / 朝日新聞社

・第1章「お届けものはなんですか の段」
・第2章「ねらわれた忍術学園 の段」
・第3章「みんなでお手紙書きましょう の段」

裏表紙は魔界之小路先生(とドクたま達)です。内容はアニメで言うと十二期「大量のカボチャの段」~「サクラ谷の合戦の段」、「わかりやすい人影の段」、「風魔の悪党の段」~「忍術学園の怖さの段」、「図書委員の段」など。忍術学園に侵入してきたくせ者退治のために各委員会が頑張ってます。暗殺者の手裏剣・石火矢の暴発・怒涛の塹壕堀り・夫婦喧嘩・股間の強打など、どのキャラも色んな風に死にかけながら学園を護るために駆け回ります。会計委員会が「出番があっても活躍がない」と言われ始めるのはこの辺からなんでしょうか。「石火矢や火器や火縄銃を得意をする生徒を火薬委員に選んではいけない」という暗黙の了解は面白いですね。火器が得意な生徒はいつも火種を持ち歩いているため、引火の恐れがあり危険だからだそう。過去にある生徒が火種を持ったまま火薬庫に入って運悪く転び、火薬庫が大爆発するという事故があったのだとか…。

ちなみに風魔忍者の拠点・足柄山は坂田金時(金太郎)の故郷だよ。そういえば足柄って風魔の里としては売り出してないんでしょうか。思えば風魔でそういう話は聞かないなぁ。金太郎伝説は全国にあるので、風魔の方がオリジナリティあると思うんですけど。

<メモ>
・富山の置き薬、ならぬきり丸の置きフンドシですか
・とにかく小平太が可愛くてしょうがない
・「戦え会計委員会」のテーマは馬飼野さんに作曲して貰うべき
・長次が冗談を言った…だと…
・きり丸が見れば縄標は手裏剣を何枚も持たないで良い「おトクな武器」なのね
・利吉さんはヒキョーモノ
・毒蛇に噛まれた時の緊急の処置法が怖すぎる…!
・↑ちょっとでも火薬の量を間違ったら肉がえぐれるのではないかと思うんですが

<ピックアップ>
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長次の二の腕に惚れた。縄標を使わせたら学園一の男の二の腕!また この時点では左頬の傷が無い事にも注目。左頬の傷はどうやら三十七巻以降から描かれているようです。三十六巻~三十七巻の間に何かあったんでしょか。
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by shougetu16 | 2009-03-11 17:56 | 忍たま・落乱

『落乱』第三十五巻・三十六巻購入(ネタバレ注意)

落第忍者乱太郎 (35) (あさひコミックス)

尼子 騒兵衛 / 朝日新聞社

・第1章「ようこそわが家へお客さん の段」
・第2章「目的は一つじゃないけれど の段」
・第3章「敵の敵なら味方です の段」
・第4章「ここに一年は組あり の段」

裏表紙は小松田優作・秀作の仲良し兄弟。内容はアニメで言うと十三期「家賃を払ってないの段」~「大家はこわいの段」、「吉野先生の家庭訪問の段」、「ホウキタケ忍者の段」~「部長補佐とヒラの段」、「武道大会前夜の段」~「ノロシを解読せよの段」など。女装率の高い巻でした。いや実際に女装キャラが出てくるページなんて全体の割合からしたらそう多くはないんですけど、なんか濃ゆいですよね女装って。きり丸の女装は相変わらず可愛らしかったです(一番好きなのは乱太郎の女装ですが)。原作のミニスカ半子さんはワイルド系美女ですね!髪ボサボサなうえ肌蹴すぎ。それにひきかえ、たまさぶ子(風の玉三郎さん)がずっと犬に吠えかけられているのが笑いを誘います。伝子さんは言わずもがな、土井先生の家が一気にバケモノ屋敷に…。それと、吉野先生と小松田さんにきゅんとしました。良い話だ…。

<メモ>
・生徒に期待してにこにこする土井先生が可愛い(期待は儚く裏切られるのがお約束)
・土井先生はバリバリの理系ですね。「忍術とは科学である」とは誰の言葉だったでしょうか
・お兄ちゃんが取り出した弟からの手紙で、吉野先生たまらず陥落
・ぼっとん便所も管理をちゃんとしないと硫化水素が発生して呼吸困難を引き起こす本に…?
・土井先生のお裁縫スキル
・数馬、富松がモブに紛れてこっそり初登場
「しょくん!!油断大敵火がボーボーだぞ!」と高笑いで走り去る文次郎が素敵だ

<ピックアップ>
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恐竜さん…おまくしうさく…?



落第忍者乱太郎 (36) (あさひコミックス)

尼子 騒兵衛 / 朝日新聞社

・第1章「正しい心が大事です の段」
・第2章「得体の知れない来訪者 の段」
・第3章「壺の中身はなんでしょね の段」
・第4章「鉄砲大好きズダンダン の段」

裏表紙は灰洲井溝&飯加玄南師弟。内容はアニメで言うと十三期「藤棚藤十郎の段」~「忍者の正しい心の段」、「辺野茂平次の段」~「辺野はゴキブリの段」、「ドクタケ山岳部の段」、「狙われた清八の段」~「カービン銃の行方の段」など。壺探し大会は忍術学園メンバーの登場が多くて賑やかです。みんな可愛いなぁ。八卦や五行説や隠語を使った暗号の解読でちょっと頭も使える内容でした。カービン銃の話も好きなので(アニメのドクササコ忍者VS土井先生・山田先生の場面はかなりカッコ良かった)、この巻もなかなか濃かったです。一年は組は先生達がいない時に限って頭の回転が良いんだなぁ。皆それぞれ一つの分野に特化したような知識や技量を持ってはいるけど、それは授業とは関係ないこういう事件とかでこそ発揮される類のもので、テストでは殆ど活かせない…んでしょうね。歯輪銃等の武器の解説はやはり面白いです。虎若はやる気になるとゴルゴ顔になるのね。

<メモ>
・あ!やせい の こへいた と もんじろう が あらわれた!
・文次郎は盗賊のおっさんをタコ壺に引き擦り込んで何をしたんだ
袋槍出てきましたね。なるほど穂先だけだと隠し武器になるのかー
・「カワキタケの壺」と聞くとドラクエⅢのアイテム「かわきのつぼ」が浮かびます
・小平太が辺野さんを「へのへの」と呼ぶのが可愛くてたまらない
・「無自覚な方向音痴」の三之助と、藤内が初登場。久々知もモブに紛れてこっそり初登場
「武士のサムライ 馬から落馬 女の婦人に笑われたってね」byきり丸
・きり丸が雑炊食ってる後ろで山田先生がひっそりドクタケ忍者を退治している
・一年は組の妖物の術の扮装がラブリー。乱太郎のタヌキさん着ぐるみが可愛すぎる…!

<ピックアップ>
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にょろにょろ…?
(そういえば昔スレイヤーズでもニョロニョロ入りの鍋を見たような)
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by shougetu16 | 2009-03-02 14:27 | 忍たま・落乱

『落乱』第三十七巻購入(ネタバレ注意)

四十二巻と一緒に届いていた三十七巻の感想…の前に、原作布教MADの紹介です。

【ニコニコ動画】原作風に12期ED+おまけ(線だけの16期OP後半部分)
アニメ十二期EDを原作絵で再現した作品。十二期以降の登場キャラも補完されています。これは和む…!こういうのを見ると『落第忍者乱太郎』のアニメが見たくなりますね。『忍たま』とは一味違う、シュールでシビアでちょっとブラックな『落乱』のアニメ。墓場鬼太郎みたいに深夜とかに週一でもいいからやってくれないかな。

落第忍者乱太郎 (37) (あさひコミックス)

尼子 騒兵衛 / 朝日新聞社

・第1章「宿題バラバラ事件 の段」
・第2章「忍の道の落とし穴 の段」
・第3章「失敗作に似ています の段」
・第4章「ウワサは誰にも止められない の段」
・第5章「ムシなんてもうウンザリだ の段」
裏表紙は一年い組の優等生・伝七&左吉コンビ。左吉が蠍座A型で私と一緒です。内容はアニメで言うと十四期「別々の宿題の段」~「小松田君を戻せの段」、「ナメクジを奪った兵の段」~「隊長の怒りの段」、「忍者の三病の段」、「忍者の三禁の段」、十五期「予算会議の乱の段」など。十四期はリアルタイムで見ていなかったので知らないエピソードが幾つか。一つ一つのネタはアニメで大体拾われているようなんですが、筋書きが全く違っていました。バラバラの宿題、高学年用の宿題がどれも死んでもおかしくないような課題ばかりで、過去に命を落とした生徒とかいそうで怖いなぁ…。全体を通して見ても、戦国時代や忍者の世界のシビアさを感じさせる内容。忍者は結果がすべてという斜堂先生の言葉にハッとさせられます。頑張ったから良いというものではなく、手抜きをしてでもズルをしてでも結果を出すことが忍者にとって重要。また普通は美徳とされる“優しさ”も、忍者にとっては「禁」となってしまう。ギャグというオブラートに包まれた作風から見え隠れするのは、そんな厳しさでした。

<メモ>
・カバー折り返しの舳丸と重が格好良い
・きさんた・・・(´;ω;`)
・十四ページ二コマ目の長次が可愛すぎる
・しんべヱは「はごろもの術」を会得した!
・意外なところに四十二巻への伏線が。四十二巻買えて良かった…
・立花先輩 いたいけな十歳児相手に生首ジョークはキツすぎます
・城や砦で普段草むしりをしてはいけない理由
・這いずり回って泳いで飛んだりするヤツはなんでも食えるって野生の理屈だなぁ
・土井先生・・・(´;ω;`)

<ピックアップ>
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なんだか無性に切ないですこれ。
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by shougetu16 | 2009-02-26 12:09 | 忍たま・落乱